消費者市民社会について

消費者市民社会をめざして

理想的な社会を育てるために

自らの買い物行動が、経済だけでなく社会や環境にも影響を与えることを自覚する消費者市民社会。その実現には、学校、地域、家庭、職場において、多様な担い手が県民のみなさまと協働して取り組む必要があります。幼児期から体系的に消費者教育を行うことにより、消費者市民社会の構築に向け、各年代それぞれが賢く行動すれば、大きな流れとなるはずです。
消費者市民社会では、公正な取引により正当な対価が支払われ、グローバルな視点で生産者を守ることができます。さらに無駄なゴミが減り、環境にやさしいモノが優先されれば、自然の保全につながり、エネルギーの使用を抑え資源の節約にも。加えて、身近なモノを選ぶことで地元が活性化し、伝統的な技術や味が伝承します。
その場の満足ではなく、未来にも満足する消費行動で、消費者市民社会の一員をめざしましょう。

挿絵